日本皮膚科学会ガイドライン

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日本皮膚科学会ガイドライン11

セファランチンは抗アレルギー作用や、血流の促進・免疫改善作用があるため、男性型脱毛症の中でも、円形脱毛症に効果を発揮するといわれ。
円形脱毛症は、アレルギーやストレスにより起きるケースが多い男性型脱毛症です。
セファランチンにより、円形脱毛症の原因となっている、アレルギーを抑え効果を出そうとしています。
セファランチンは本格的な内服薬なので、治療の際には皮膚科の医師の専門的な診断が必要です。

日本皮膚科学会:推奨文
用いない方がよい。

男性型脱毛症に対するセファランチン外用の有効性を検証した報告は,国内からの症例報告1 例のみである。
それによると,1% フィナステリドを内服し,5% ミノキシジルを外用中の46 歳男性の男性型脱毛症患者に,セファランチン外用を併用したところ,約4 カ月後に前頭部毛髪の増毛効果が認められた1)。
現在のところ女性に対する効果は検討されていない。以上のように,セファランチン外用の有益性は,現段階では実証されていない。今後の臨床試験で十分に検証されるまでは,日常診療において使用を推奨しない。



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